緋牡丹始めました ~基本や育て方~
ばんちゃ、あちぷいです。
先日ベビーリーフが終わり新たに緋牡丹というサボテンを購入しました。
ベビーリーフの味に関してはYoutubeでも少し触れましたが、ただの草でした。はい、いうことないです。次回やるときはしっかり生育させてあげたいです。
良ければご覧ください。
それはさておき緋牡丹を育てていくにあたって、基本情報や育て方など自分のメモ代わりと、サボテンを育ててみたいという方に向けて書いていきます。
緋牡丹とは
緋牡丹(ひぼたん)とは、サボテン科ギムノカリキウム族の球状のサボテンです。
緋牡丹と言いますが、オレンジや黄色などの色もあります。どれも可愛いですよ(ᵔᗜᵔ*)葉緑素(簡単に言えば緑の部分)を持っていないので、単体での生育はできません。
なので、他のサボテンを台木としてその先端に接木をして育てます。
ほとんどが接木された状態で販売されていると思うので深く考える必要はナシ!
別名をキャンドルサボテンとも言います。元々パラグアイで生まれたようです。
単体では生育できない特性上、長く生育はできません...😭
なので大きく成長する姿を楽しむのではなく、言葉通りの観葉植物としての存在だと考えましょう。悲しいけどね。
ちなみに花言葉は「燃える心」「情熱」です。パッション!
育て方
選び方
色や形がよく、接木部分がしっかりしていて、土に苔がないものがおすすめとされています。まあ見て良いと思ったもので良いと思います。
水やり
湿度が苦手なので控えめで大丈夫です。春から秋は土が完全に乾いてからたっぷり与えるようにします。冬はもっと控えめで良いです。しかし完全にあげないと枯れてしまうので、月に一回くらい土を湿らす程度あげるとGOOD!
肥料
基本肥料は必要ありません。鉢植えなどで買った場合は、すでに入っている肥料でほとんどのサボテンは十分栄養が取れるようです(ᵔᗜᵔ*)
害虫
カイガラムシが発生する可能性があるようです。これが成虫になると薬が効きにくくなってしまうので、発見次第駆除するようにします。
植え替え
1~2年に一度、根詰まりを解消するために台木ごと植え替えをします。
ただ当面やることはないと思われるので、割愛します。
時が来たらまた詳しく書きたいと思います。
環境
生育適温は20~30℃。春秋は日当たりの良い場所で育て、夏は直射日光を避け風通しのよう場所で。冬は霜や雪に当たるとまずいので屋内で
冷暖房の風はすごーく乾燥してるから直撃すると枯れちゃうかもしれないよ!気をつけよう
おしまい
水と温度湿度にしっかり気をつけていけば、そこまで難しくはなさそうですね。
大きさにもよりますが、比較的安価なので買ってみてはいかかでしょうか。
きっと癒やされると思いますよ(ᵔᗜᵔ*)
観賞が主なのでどうかわかりませんが、youtubeにちょこちょこあげるかもしれません( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
実はサボテンともう一つ、苔を始めようと思ってます。苔リウム。
準備が整い次第、そちらも始めていきますのでお楽しみに(ᵔᗜᵔ*)
それではまた!