検索を効率化しよう~様々な検索方法~
ばんちゃ、朝昼食べずに夜しっかり食べる派のあちぷいです。
皆さんは普段調べ物をする時、いわばググる時どんな風に打ち込みますか?例えば夕食のレシピを見たい時とかは、
夕飯 レシピ 簡単
みたいなスペースを開けて単語を入力するのが一般的かなと思います。 これはアンド検索と言われるものですが、他にも様々な検索方法があるのでご紹介します!
キーワードの組み合わせ『AND検索』
まずは最初に書いたような「○○ ○○ ○○」というスペースを開けてキーワードを羅列する検索方法です。アンド検索では入力した複数のキーワードが含まれるページを検索結果に表示してくれます。 また、スペースで思った結果が出ない場合「○○ AND ○○」(ANDは大文字)もしくは「○○ + ○○」という風にアンド検索であることを明示してあげると、検索結果が微妙に変わることもあるのでお試しください!
キーワードを除外する『NOT検索』
次は特定のキーワードを除外するノット検索です。ノット検索の書き方は「○○ -○○」です。除外したいキーワードの前に半角ハイフン「-」を入力します。 例えばにんじん抜きのレシピを知りたい場合 「夕飯 レシピ -にんじん」と検索します。 一応表示されたページをいくつか見ましたが、にんじんを使ったレシピは出てきませんでした!
どちらかのキーワードを含む『OR検索』
こちらは検索したいものに複数の呼び名がある場合に特に効果的に使える『OR検索』です。書き方は「○○ OR ○○」で、入力した複数のキーワードのどちらか、もしくは両方に該当するページを検索結果に表示します。ちなみにこれも「OR」は半角大文字です。 画像は例です。
キーワードがあやふやなときは『ワイルドカード検索』
正確にキーワードが思い浮かばない時や、何かしら複数年度分の資料があるものを調べたい時などに便利な検索方法です。 書き方は「キーワード内のわからないところに*(アスタリスク)を入力する」です。 画像は例です。
SNSを検索『@』
webページよりもSNSの情報を知りたい場合は「○○ @twitter」と書くとキーワードに関するツイートが優先して表示されるようになります。インスタの情報が欲しければ「@instagram」に変えればインスタラムでの情報が優先されます。 画像は例です。
まとめ
検索エンジンもどんどん進化してるので劇的に便利になる!ってわけでもないかもしれませんが、用途に合わせた検索方法を知っておくことによって今までAND検索で見つからず泣き寝入りした情報や、掘り出し物の情報が見つかることがあるかもしれないので頭の片隅に入れておくといつか役に立つかもです! ちなみに検索方法を組み合わせて使うことも可能ですので、いろいろ試してみてはいかかでしょうか?
ここまで見ていただきありがとうございました! それではまた~!